Tuesday, January 30, 2007

広津和郎。ひろつ・かずお。 1891-1968.     散文芸術の位置  (1924)

広津和郎。ひろつ・かずお。 1891-1968.     散文芸術の位置  (1924)


小説家、評論家。早卒生。父は作家の広津柳郎。“Effective, moving essayist and critic” (Keene)。Russian and French translations. 白鳥・抱月からの影響。ニヒリズムへの傾向。トルストイを厳しく批判。志賀直哉への好評。1930年代の前半、プロレタリアー運動への同情。


「散文芸術論争」   生田長江 vs。 広津和郎と佐藤春夫




「。。散文芸術は「人生と直ぐ隣り合せ」に位置するものだとし、他の芸術との差異を人生との近さという点に求めて、その特質、価値を積極的に認めていくべきであると主張」(千葉、325)。


「神経病時代」(1917)。時代を語る短編小説。
「泉への道」(1953-4)『松川事件』容疑者を弁護する。

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