Tuesday, January 30, 2007

今日のゼミで

 「おい、外人。この二頁の右から三行目に書いてあるこれは何と読むんでしょ?」と僕が先生に問われて、焦りながらこの文章を見た。 「寿妖は乾坤に付す、丘の祷ることや久し焉。」
 「どれですか」と聞いて、「一番最後だよ。もう早く。皆待ってるぞ」と。
 何だろうなと思って他の20人生徒にじっと見つめられてるのを感じて汗の一滴がポタンとびっしょり濡れた顔から丁度あの文章に落ちてきた。

 「やっぱり終焉の焉なんですけれども、この場合はどのように読みますかはちょっと存じ上げておりません」。

 と言ったら、先生も含めあの21人が一斉に爆笑して、「それぐらい分んないとアメリカに帰ったほうがええと思うぜ」と今まで見方だと思っていた大西さんという生徒が僕をあざけって言って、そして「そうだよ、やっぱりあんた駄目だよ」と先生が付け加えた。

 「では、何と読みますでしょうか」と聞いたら、

 「何と読みますかじゃねぇぞ。あんた自分で調べなさい。アメリカにも漢和辞典いっぱいあるから」と大島さんにそのように命じられた。

 ゼミ終わって三時間後。帰宅して広辞苑に調べたら、こう書いてあります。「焉:エン;YAN; いずくんぞ、いずくにか、いずれ、なに、これ、これより、ここに」というところを見たら、「であろう」・「ね」・「でしょう」とかそういう意味であることが分かりますが、未だ読み方不明。なので、読み方ご存知の方いれば、是非とも教えてください。お待ちしております。


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