Thursday, January 4, 2007

Letter

This just in from Cniva Albinus:
お久しぶりです。

夏にお話を聞かせていただきましたCniva Albinusです。その節は、面接に応じてくださりありがとうございました。

12月に申請する予定で大学院入試の募集要項を入手しました。出願書類の一つ、「修士の学位論文又はこれに代るもの」の提出について教えていただく思い、メールいたします。

2004年にアリゾナ州立大学で提出した修士論文は、高橋新吉(1901-1987)の詩や1920年代の日本におけるダダについてだったのですが、2004以降、早稲田大学と上智大学において研究しつづけてきた、そしてこれからも続けていくと考えている研究対象は石川淳の文学ですので、かつての高橋新吉についての修士論文を提出するよりも、現在書きつつある、いわゆる「Graduation Project」(石川淳の「江戸人の発想法について」の英訳とそれに関する論文)を出した方が相応しいのではないかと考えております。

現在在学中の上智大学大学院では、正式な修士論文を書かないで3月に修了する見込みです。グローバル・スタディーズでは修士論文を書いて卒業するか、「Graduation Project」を書いて卒業するかを選択できます。最初から書かないことを選択もできますし、書くことを希望しても認められない場合もあります。

私は、当初は書く予定でいたので、プロポーザルを提出し、それについてのディフェンスも合格し、書くことを認められました。

しかし、夏休み中に東京大学の博士課程に進むことを決心したので、現在の指導教官の先生とも相談し、上智大学で英文の修士論文に取り組むことよりも、日本語である程度まとまった量の論文を書くこと、そして、私の現在のプロジェクトの最も大事な部分とも言える、石川淳の作品の翻訳に集中することにしました。正式な修士卒論だと英語でなくてはならないので、「Graduation Project」に変更しました。

よって、12月の申請時に、現在執筆中の日本語の「Graduation Thesis」を提出しようと思いますが、募集要項で言う「修士の学位論文又はこれに代るもの」として認めていただけるでしょうか。

宜しくお願いいたします。

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