哲学者、評論家。教育者。山形で生まれて、東大卒業後、東北大学の美学教授。ドイツ哲学とくにカントの理想主義に影響され、漱石の門下生でもあった。感想評論集『三太郎の日記』(1914-15)。日本文化研究場.
「「自ら知らざる自然主義者」において、日本の自然主義文学と享楽主義とが相関関係にあることを指摘し、そもそも物質的機械的であるはずの自然主義が浪漫性を併呑していることの論理矛盾を徹底追及した。。。自然主義文学衰退の予兆でもあった」(千葉、141)。
主要語や名前:永井荷風、享楽主義、 相馬御風の「推讃之辞」 早稲田文学。

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