Sunday, November 4, 2007

ショスターコヴィッチ


昨日、文化の日、日比谷公会堂でのショスターコヴィッチ交響曲コンサートに行ってきた。
サンクトペテルブルグ交響楽団、指揮井上道義。

連れて行ってくれたマミさんは、指揮者の幼なじみ。
待ち合わせ場所に行くと、マミさんがとてもお洒落な身なりで、わたしのボルテージは一気に上がった。

日比谷公会堂に初めて入ったけど、古くて素敵だった。
チケット代を安くしてたくさんの人にクラシック音楽を聴いてもらうために、あまり改装にお金をかけないらしい。
(私達が最初に座った端のほうの席は、なんと傾斜してました。)
関東大震災後、「伝説の東京市長」(らしい)後藤新平によって計画され、安田善次郎(オノ・ヨーコの曾祖父)の個人的寄付によって、建設されたようだ。

ショスターコヴィッチは、当初、体制に迎合したソ連のプロパガンダ作曲家というイメージで語られていた、とか、表面上はソ連の芸術政策に融合した、とか、でも、昨日の演目は彼の最初の交響曲1、2、3番で、前衛的なもの。
とか話していると、

マミさんのご主人が、「教養は先月転んでおっことしてきちゃったからな」と。
我々が声をそろえて「へえー」と言ってしまうと、
マミさんがあわてて、おじさんのギャグを解説してくれた。

演奏は、大変よかったです。
指揮者の激しさは、写真の通りでした。

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