Tuesday, January 27, 2015

Last day at Sophia U.

今日は人生で最後かも知れぬ上智での授業だったので、授業後、我が上智に於ける輝かしい経歴キャリアを記念に、飯田橋カナルカフェに行き、初来日した時のホスト・マザーと共に船に乗りし。My career at Sophia U is officially over;to commemorate the occasion, I took a little afternoon boat ride at Iidabashi Canal Cafe with former host-mother。

Sayonara, Tokyo!

One month left in Tokyo;I spent the last decade here; time to make the rounds and say good-bye to all the places of sentimental significance。道真の如く都から田舎へと左遷せらるとなり3月中旬までに我が20代後半・30代前半を愉しく過ごし懐かしき緒場所を訪ねて哀別せねばならぬ→日比谷公園(中央丘の頂点)、新宿御苑前(奥の方)、代々木公園(噴水辺り)、新宿モアカフェ(歌舞伎町に面する椅子)、飯田橋外濠カナルカフェ(最奥の方)、新宿アルプス居酒屋(外人客用の三階)、和敬塾(巽寮)、下北沢(北口シガフレド店)、東大駒場とそこから渋谷行きの道、渋谷ライオン(クラシック音楽喫茶店、二階奥の席)、東大本郷とその近辺、後楽園(HUB辺り)、神保町・神田(母が石川淳全集を買ってくれた店舗)、上智とその辺りの広大なる公園や野球場、四谷から新宿への道、早稲田(国文学ビルと大隈公園と)、早稲田近辺(女房と初デートのカフェ)、漱石墓ある雑司が谷墓地、池袋ハーイハニー、小石川公園。他にあれば教えて下さい。

Friday, January 16, 2015

Monkey Business Contributing Writer Ono Masatsugu 小野正嗣 Wins 152nd Akutagawa Prize for Literature

Congratulations to friend* and Monkey Business contributor Ono Masatsugu 小野正嗣 on winning the 152nd Akutagawa Prize (Japan's top prize for literature):Mainichi Shimbun article here。*I consider a friend anyone with whom I have exchanged cups of rice-wine more than six times。

Michael Emmerich's masterful English translations of four Ono stories are included in Volumes 1, 2, 3, and 4 of Monkey Business; click here to purchase

Thursday, January 8, 2015

川上未映子とのインタビュー、マイケル・エメリック 先生の同時通訳を通して。

.... And this interview with Kawakami, with Professor M Emmerich interpreting。

Wednesday, January 7, 2015

人生初のTEDトーク的講義

Much as I hate TED Talks, it seems one is required to give TED-ish talks these days;I gave one today, in Japanese, in front of 200 students;I post the 5-min introduction here for you all。

文学について大雑把にTEDトーク 的に話すことは根っこから嫌いだけど、今日はスタバで暇潰ししながら我がガラ携帯で以下のスピーチを書いてみた。先ほど200人を前にして実際の講義の導入として話してみた(学生がちゃんと聞いてくれたかどうか分かりませんが)。どうぞお読み下さい→

私は文学研究者であり文学の翻訳家であり、文学の宣教師ではありません。文学を広げたいとか文学好きを増やしたいとかは全く思っていません。君たちの中で文学が好きになる人がいるかどうかは私にとってはっきりどうでも良いことです。

このようなことを言うと、きっと誰かは聞くでしょう。「ねね、モリモリ先生、どうして文学の普及にそれほど関心がないの?」と。そのような質問にはすぐ答えることができます。つまり、文学(ひいては芸術・哲学など)というものに自分が関わるかどうかは運命が決めることである。誰かに推奨されてあるいは押し付けられて文学が好きになったという前例は一人もいない。従って私はここに立って「文学は本当に面白いよ、文学作品の楽しみ方を教えてあげるから、是非君たちも文学の愛読者になってね」みたいなおねだりなんぞは断じてしません。文学(ひいては芸術など)を好きになるかどうかは、必ず何か個人の内面的な必然性により決定されるものであって、誰か他人の指示や強制によるものではない。

さて、どういう人が自発的に文学を好きになるかと言えば、端的に言うと、眼前の世界に対して何らかの不満・物足りなさを抱いている人である。人生ってこれしかないのか?生まれて学校へ行ってその後どこかのブラック企業に勤めて社畜扱いされながら長年働いてから退職して間もなく死ぬ、そんなつまらない生き方は人間の本来性ある生き方といえるのか?つまり、昔に誰かに作られた生き方・考え方に盲目的に従って生きていくということでいいのか?それとも他に違う生き方・世界はありうるのか?このような根本的な疑問・不満から、文学というものが生まれてくるのだ。よって、このような疑問を持つ人でなければ文学とは縁がないと言っても過言ではないでしょう。

私の専門は近代日本文学である(特に昭和初期の小説だが、私の授業では明治から現代に至るまでのさまざまな作品を課題にしています)。近代日本文学の文豪たち、夏目漱石、森鴎外、永井荷風、谷崎潤一郎、幸田露伴、芥川龍之介なども皆、先ほど述べた不満・物足りなさから出発したと言えます。彼らは、自分たちの生きた時代やその社会・政治・価値観・イデオロギー・考え方などに対して、批判的精神を以て、物語世界にその疑問・不満を生かすことにより次々の名作を生みだしてきたのです。明治時代のスローガンであり基礎理念である「文明開花」に対して懐疑的な視点を持ち、その影に潜むものに焦点を当て、いわゆる「文明批判」としての文学を刻んできたのである。

現代の作家たちについても全く同様のことが言えます。たとえば皆さんも名前はよく知っている村上春樹もそうです。彼は、現代社会に対する深い不満・疑問から出発し、今の時代の支配的な考え方・思想・生き方を批判的に捉えてたくさんの物語を描いてきた。村上の多くの作品を貫いているのは、一つの構造である。即ち、一方には平凡な現実世界があり、そしてそれとは別に、もう一つのまだ実現されてはいないがありうる世界が示唆される、という二項対立的構造です。前者は、多くの人々が乗っている軌道、つまり我々が生きているつまらない現実世界である。後者は、それとは違う、現実世界で生かされていない人間の潜在的可能性が生かされるような、「あり得る世界」である。そして、言うまでもなく、前者(現実世界・既成の生き方)を悪とし、後者(まだ実現していない潜在的な世界)を善とする。村上の作品のメッセージは常に同じである、つまり → 我々が生きているのとは違う、世界・生き方・価値観・考え方・社会・人間関係・男女関係・政治などが有りうるのだ、そして努力すれば我々がその世界を造れるのだ、という極めてラディカルで革命的なメッセージである。村上の作品はもう一つの世界の姿を明確に提供してはいないが、少なくとも手がかり・考えさせるきっかけにはなっている。

とにかく今日私が強調したいのは、文学(ひいては芸術・哲学など)というものは、何か眼前の世界に対する違和感・不満・物足りなさから始まるものであるから、そもそもそういった不満を持っていないなら、文学は君には無縁のものである。しかし、今の現実世界に不満を持ち、それとは違う世界があり得ることを信じ、そしてその世界を創ることに関わりたいと思うならば、文学は君には運命的存在かもしれぬ。

では日本近代文学は世界の中の現象としてどういうものか、どう読むか、それに関してもう少し詳しく見てみましょう。....

Friday, January 2, 2015

Selfie-Duel



So I'm sitting at the neighborhood coffee shop quietly polishing my dissertation, when suddenly the mainland-Chinese girl sitting next to me whips out her phone and starts taking selfies;naturally I assumed she was challenging me to a selfie-duel, so I promptly took out my cell-phone and took three selfies;here are the results。近所の喫茶店にて博論推敲してたら、隣席の中国人女性がスマフォでセルフィ撮りをおもむろに始めたので、私への挑戦と理解しそれを真っ向から受け止め撮ったものです。

Thursday, January 1, 2015

『Fluidity:Yes;Abolition:No。Say No to Gender Abolition』

They said we would need a car to survive in this new city;but it turns out we're close enough to the university/supermarkets/bus stops/cafes/onsen not to need one;only downside:I now have no place to put the bumper sticker I ordered last week, which says:『Fluidity:Yes;Abolition:No。Say No to Gender Abolition!』 (日本語版:『流動性、是。廃止、否。ジェンダー廃止に反対せよ』)